○はじめに

ご挨拶


なかなか「平和」がやって来ない
武力無き平和の実現は
その夢を追ふ者と
その理想主義を破棄して力の政治に走る者とにわかれ
左右のハト派とタカ派に 分かれて来た

ここ日本では
大東亜戦争敗北後 平和が続くものだから
平和勢力は 理想の実現に向けての努力をせずとも
戦争無き時代を 無邪気に 楽しむことが出来た

しかし その間
海外の武断勢力は 軍事開発を怠ることなく
日々 精度の高い破壊兵器を開発して来た

平和勢力は どうだらうか?
お決まりの「反戦集会」に「反戦デモ」
そして「政府批判」の動画配信ばかりで
平和勢力の最大の武器となる「言弾の開発」を怠った

おそらく 今の平和勢力の方々に
平和の「言弾の開発」の話をしても
全く興味をしめさず 反戦集会 反戦動画 反戦映画に
そのまま力を込めて 継続して行くだらう

己の正義感の発露に醉ってゐるのだ
だから どうすれば
平和勢力が 武断派に勝てるか そこを真摯に考へない

私の場合
古代から幕末にまで残った
力をも入れずして天地を動かす「詞」を追った
何故か?
天地をも動かす「詞」ならば
武断勢力に勝てるのではないか?
さう 単純に考へたからだ

この世に 平和がやって来ないのは
その「詞」が 未だ発見されてゐないからだ
さう 推測し
「天地之詞」と「へのへのもへじ」を教典にして
その「詞」を追った

結論の詳細は「はじめに」に譲り
ここでは 結論だけをご紹介したい

○平和の言弾
 掲示板「くぬぎの手紙」の<十井三和字>
  これは「文字」であって 歌聲ではない
  文末の母音・子音から作られる文字

○お任せ語(極上の音色)
 <くぬぎの手紙>

○金
 <十井の十五字>

常識から かなり逸脱してゐるのは
万物の祖を「へのへのもへじ」と仮定したから…

つまり
「へのへのもへじ」を主人公に
「平和」といふ文字の解析を追ったからである

ヒントは
薬王イベルメクチンを
ただの家畜の駆虫薬と誤認する現状にあった

つまり
かつての私が さうであったやうに
薬王イベルメクチンを
ただの犬畜生の駆虫薬と誤認するやうに
人々は 万物の祖「へのへのもへじ」を
ただの「戯書(ざれがき)」と誤認する

この「へのへのもへじ」を心王とする
ここに 世間の一般常識と 大きなズレがある

また 今語った「心」も 
今までにない「心の深化」を発見した

 史心(史実淡々 和かな暮)
 ↓
 心 (腰の炉)
 ↓
 心王(くぬぎの手紙)

今までにない
 ・史心…(史実淡々和かな暮)
 ・心 …(腰炉温高)
 ・心王…(くぬぎの手紙)
 ・金 …(十井の十五字)
 ・平和…(十井三和字)
 ・お任せ語(くぬぎの手紙)

これらの中のどれか一つに興味を持たれましたら
「はじめに」をお読み下さい

はじめに
  ↑ ↑
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ーーーーー以下補足資料ーーーーーーーーーーーーーーー

○「もへじ」の家






○平和(十井三和字)


○遠い世界の<十井文字>

 は │ さ宇│ ら
ーーー│ーーー│ーーー
 な於│ あ阿│ や
ーーー│ーーー│ーーー
 た江│ か伊│ ま
   │ わ │

○<十井三和字>
 
 <あ>=あ+阿+は
 <め>=ま+江+は
 <つ>=た+宇+は
 <ち>=た+伊+は

○心(ここ炉=こしノ炉)


○心の実体


○史心(史実淡々和かな暮)


○金
 
 金=二十ノし 人
  =十井の二二ノし
  =十井の十このじ
  =十井の十五の字

    は │ さ宇│ ら
   ーーー│ーーー│ーーー
    な於│ あ阿│ や
   ーーー│ーーー│ーーー
    た江│ か伊│ ま
      │ わ │

  十字=あはさらやまかわたな
  五字=阿伊宇江於

○へのへのもへじ

家建立の姿=ヘノヘノモヘジ


王聲の姿=くぬぎのテがみ
      ↓ ↓
     <くぬぎの手紙>

                 ゛      
                への    /  
                  も へ  一 
                への    \ 
                ーーーーー\ 

 の=どんぐり(眼)
  =つるはみ(和名)
  =<くぬぎ>
 の=<の>
じ=テ
 =<手>

 も=こ・し
   
   こ=二之和字
    =二和
    =゛+…①
   し=二二
    =か …②
 も=<が>(①②より)

 へへへ=<み>
  

 へのへのもへじ
  ↓ ↓ ↓
 <くぬぎの手紙>

○天地を動かす詞の教典
 天地之詞(あめつちのことば)
 あめつち
 ほしそら
 やまかわ
 みねたに
 雲霧
 室苔
 人犬
 上末
 由王さる
 遠不世与
 江乃○於
 奈禮居天

○安心
 安=あめつち
  =あ
 心=し ヽハ
  =二二ヽワ
  =井 ヽロ
安心=井ヽロ・あ



○子音の配置(天地之詞・安心配置後時計回り)
 あめつち=あ行
 ほ   =は行
  しそ =さ行
    ら=ら行
 や   =や行
  ま  =ま行
   かわ=か行・わ行
 みね  =三音 あ=あ+阿+は
   た =た行
    に=な行

○母音の配置
 阿=イ乃ロ
  =井のロ

 伊=ーノ左
  =阿の左
 
 宇=ーヽミキ
  =阿ヽ右

 江=イヽ(右)エ
  =伊ヽ上

 於=ナヽヲく
  =なヽ奥

 ↓ ↓ ↓
 遠い世界の「十井文字」

  は │ さ宇│ ら
 ーーー│ーーー│ーーー
  な於│ あ阿│ や
 ーーー│ーーー│ーーー
  た江│ か伊│ ま
    │ わ │

この「十井文字」の踊り場が
 ・「和たぐ新聞」でもなく
 ・「和ブログ」でもなく
 ・「くぬぎの手紙」であった といふ結論

  この造作文字→「平和」を構築する
  この十五字 →あはさらやまかわたな阿伊宇江於
           ↑
           金
  それ故に
  「小金」拾って「平和運動」と言ふ
 
  







  







 


○四大の平和

四大


一…四大=万物の構成要素
     地・水・火・風
     この四つを以下に 定めました


 地面の「地」
 雨水の「水」
 発酵の「火」
 大きな「風」


二…四大の字解 ①
  四大=大  四
    =二ノし し ノロ
    =蓋の二二二二の炉
    =蓋のナイ十十の炉
    =蓋の無い草 の炉 

三…四大の字解 ②
  四大=し ロノ大
    =二二ろの王
    =心  の王

三…四大の字解 ③
  四大=ロ し ノ大
    =コー二二の王
    =こノヨ の王
    =この世の王

四大の草


一…草の字解 ①
  草=十十一ロ十   
   =十二一ワナ
   =十二一和ナ
   =十二一話ナ

    天地之詞
    あめつち …一
    ほしそら …二
    やまかわ …三
    みねたに …四
    雲霧   …五
    室苔   …六
    人犬   …七
    上末   …八
    由王さる …九 
    遠不世与 …十
    江乃○於 …十一 
    奈禮居天 …十二
    ↑
    十二のナ=奈

  奈=大ちノし
   =大地の二二
   =大地の十十
   =大地の草

二…草の字解 二
  草=十十 ー日 ハ
   =和二二ノ一ロハ
   =和三一の色葉
   =和王 の色葉

  和王=へのへのもへじ ですから
   
  草=へのへのもへじの色葉
  
    解読技法
     ①へ=し(縦直し)
     ②ヽ=ノ
     ③の=どんぐり(眼)
       =つるはみ(和名)
       =くぬぎ (俗称)

            ゛      
           への    /  
             も へ  一 
           への    \ 
           ーーーーー\ 

    へ へ ・の   のもへじ
    し し ・どんぐりのもへヽヽし
    二二二二・つるはみのもへノノじ
    二こ二ハ・くぬぎ のもみ  じ
    二個庭 ・くぬぎ の黄葉

  草=二個庭くぬぎの黄葉

  くぬぎに二種有り
   ①西に自生するくぬぎ(棈)
   ②東に自生するくぬぎ(檪)

  ところが
   棈=日ハヽ王木
    =庭 ヽ王木 だから

  草=二個庭くぬぎの黄葉

    庭の棈の葉
    隣の檪の葉 

四大の草


 蓋の無い炉に納める「草」
  一…大地の草
  二…庭の棈の葉
  三…隣の檪の葉

四大の歌聲



       今   
 ののさま  大地の草
 ほっこり  炉天(箱天)
 大日    庭の棈の葉
 のらい   隣の檪の葉

       今の前   
 ののさま  太陽(想像容易)  
 ほっこり  青空(想像容易)
 大日    高天が原・十井文字の阿伊宇江於(想像難)
 のらい   高天が原・十井文字のかな文字 (想像難)

詳しくはくぬぎの手紙
     ↑ ↑ ↑
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四大の平和運動
こころ=こしノろ
   =腰 の炉

これが 心の極上品と解釈して話を進めて来たが
心の極上品は 以下の解析

四大=し ろノ大
  =二二ろの王
  =ここ炉の王 …①

四大=ロ し ノ大
  =コー二二の王
  =コノヨ の王
  =この世 の王…②

①②より
心の王は 腰の炉ではなく
     四大だと推測できる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四大=大   ・四
  =二ノし ・し ノロ
  =蓋の二二・二二の炉
  =蓋のナイ・十十の炉
  =蓋の無い・草 の炉

つまり
心の研究は
 「腰の炉」から
  ↓
 「蓋の無い草の炉」へと移った
 私塾鶴羽實が開発した「草取此炉」である



 ↓ ↓ ↓






   

○治験事例集
薬王イベルメクチン治験事例集

はじめに



草取りをすると
何とも言へぬいい香りが漂って来る
土壌に棲む放線菌が 活き活きして
湧き上がる「好気」だと聞く



この「土の香り」に魅了され
やがて放線菌から産出される
ストレプトマイシンを発見し
これが 結核に苦しむ多くの人を救った
ノーベル賞を受賞したワックスマン博士の話

その五十年後

今度は大村博士が 伊東市川奈ゴルフ場から
新種の有機化合物を吐き出す放線菌を発見
エバーメクチンである

これがやがて
薬剤イベルメクチンとなり 多くの人を救ふ
私が最も影響を受けたのは 
以下の象皮症の方の足
この方には 申し訳ないが ゴジラのやうな足
そんな呼び方をさせてもらふ



さらにもう一つ
アフリカで ヤブ蚊がもたらす菌によって
二十歳になると眼が見えなくなる病が流行
村の多くの人が盲目になった

その病を 
イベルメクチンは
年に 一度の服用で 治してしまふ

たった一度の服用で 盲目にならずにすむ
こんな話を聞いたら
現地の人は どれほど喜んだことだらうか…
「奇跡の薬」と 呼ばれて 何ら不思議なことはない

平成二十七年(二〇一五) ノーベル賞受賞

それから四年後

全世界は コロナ感染で荒れたが
イベルメクチンは そのコロナ鎮圧にも
特効薬として 世界各地で大活躍した
しかし この事実を知る人は少ない
ましてや イベルメクチンが
家庭の常備薬として重宝することも
ほとんど 知られてゐない

そこで 私塾鶴羽實は
本掲示板にて 個人の治験事例を拾ひ集め
薬王イベルメクチンの実情を世に知らせんと
イベルメクチン専門の掲示板を作った

貴重な治験事例をお持ちの方は
是非 その事実をお知らせ下さい

コロナ関連の話は
和ブログ『コロナ騒擾に学ぶ』をお読み下さい

PDFでも読めます
紙面で読まれたい方は PDF版の印刷がお勧めです




心の時代
心の本体が見つかったので
今後は その音色が
果たして 私塾鶴羽實が言ふ「大日のらい」なのか 否か
そこに絞られてくると思ひます

よって これからの「心の研究者」は
極上の音色を探究することになります

初めは 私塾鶴羽實が開発した
福呼ぶ聲=大日のらい が先行すると思ひますが
後日 これを上回る歌説がでるかもしれません

或いは 先行逃げ切りもあるので
このまま私塾鶴羽實の仮説が十年後に定説になり
その後 世界に普及される時代が来るかもしれません

いづれにせよ
心の本体=こころ
    =こしノろ
    =腰の炉 の実在は 確定しました

ホッカイロ等を お使ひになり
大いに実存の「心」の効果をお試し下さい








 


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