○治験事例集
薬王イベルメクチン治験事例集

はじめに



草取りをすると
何とも言へぬいい香りが漂って来る
土壌に棲む放線菌が 活き活きして
湧き上がる「好気」だと聞く



この「土の香り」に魅了され
やがて放線菌から産出される
ストレプトマイシンを発見し
これが 結核に苦しむ多くの人を救った
ノーベル賞を受賞したワックスマン博士の話

その五十年後

今度は大村博士が 伊東市川奈ゴルフ場から
新種の有機化合物を吐き出す放線菌を発見
エバーメクチンである

これがやがて
薬剤イベルメクチンとなり 多くの人を救ふ
私が最も影響を受けたのは 
以下の象皮症の方の足
この方には 申し訳ないが ゴジラのやうな足
そんな呼び方をさせてもらふ



さらにもう一つ
アフリカで ヤブ蚊がもたらす菌によって
二十歳になると眼が見えなくなる病が流行
村の多くの人が盲目になった

その病を 
イベルメクチンは
年に 一度の服用で 治してしまふ

たった一度の服用で 盲目にならずにすむ
こんな話を聞いたら
現地の人は どれほど喜んだことだらうか…
「奇跡の薬」と 呼ばれて 何ら不思議なことはない

平成二十七年(二〇一五) ノーベル賞受賞

それから四年後

全世界は コロナ感染で荒れたが
イベルメクチンは そのコロナ鎮圧にも
特効薬として 世界各地で大活躍した
しかし この事実を知る人は少ない
ましてや イベルメクチンが
家庭の常備薬として重宝することも
ほとんど 知られてゐない

そこで 私塾鶴羽實は
本掲示板にて 個人の治験事例を拾ひ集め
薬王イベルメクチンの実情を世に知らせんと
イベルメクチン専門の掲示板を作った

貴重な治験事例をお持ちの方は
是非 その事実をお知らせ下さい

コロナ関連の話は
和ブログ『コロナ騒擾に学ぶ』をお読み下さい

PDFでも読めます
紙面で読まれたい方は PDF版の印刷がお勧めです




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