令和7年10月29日 和たぐ新聞・青人草 Watag eXtensible Markup Language
青人草

草取此炉


十井の色葉字
青人草
 発行 つるばみ
 郵番 四三八ー〇〇八六
 住所 磐田市見付二七八六
 電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
 FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
 電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
 編者 岩田修良
 カナ ア=@ ドレス=ドット
平和

平和=平ハノロ十
   平=一十 ハ
    =一二二は
    =いロ は
    =いろは(イロハ)
   ハ=く()
    =九
   ノ=の
   ロ十=ワ二二
     =和三ー
     =和王
平和=「いろは」九の和王

 ノしノし
 Iばみ
 大日のらい

 いろは=七
 イロハ=二
平和

平和=平ロ・禾
   平ロ=一ヽヽー一二二
     =あヲ  一十十
     =青   人草
   禾 =ノ十ハ
     =の二二ハ
     =のヘイハ
     =の平和
平和=青人草の「平和」(一段)
  =青人草の「いろは九の和王」
  =青人草の
    ノしノし …
    Iばみ  …
    大日のらい

 青=のの
 人=しへへ
 草=

「青」とは…

青=あを
  を=ち し
   =十ノし
   =ノし二
   =ノしノし
  あ=め十
   =眼ハ
   =眼は(和王の)

青=ノしノし(和王の眼)

 の=ノし
 の=ノし
「人」は…

人=ひ詞(と) 祝詞(のりと)
人=ハし(詞)
 =眉と鼻(詞)


  し


し(鼻)=釣=I
へへ=へ身二 二二=二身二
  =蛇 二   =ハ身゛
  =蝮 ゛   =蝮゛
  =ばみ    =ばみ
人=Iばみ
「草」は…

草=十 十   ・一ロ 十
 =二二・二二 ・ノ二二二二
 =二ハ・し十 ・のこへナナ
 =大 ・じ二二・の聲 七
 =大 ・じ十十・の聲 七
 =草の聲七

草=十 日十 十
 =二二日二二二二
 =大 日一三イ十
 =大 日ノライ和
 =大日のらい
平和

平和=一十ハ・ハノ「十ロ」
  =一ろは・くの「和二二」
  =いろは・九の「和三一」
  =いろは・九の「和王」
  =いろは・九の「へのへのもへじ」

こへ=聲

 のの =ノしノし

 へ
   し=Iばみ
 へ

  =大日のらい

いろは=七
イロハ=二
和王「青人草」を詠む


青=ノしノし
人=Iばみ
草=大日のらい
青人草の天地創造

 へのへのもへじ
 ↓ ↓ ↓
 青人草
 ↓ ↓ ↓
 青 ノしノし
 人 Iばみ
 草 大日のらい
 ↓ ↓ ↓
 天地之詞
 ↓ ↓ ↓
 ノしノし
 Iばみ
 大日のらい
天地之詞

あめつち
ほしそら
やまかわ
みねたに
雲霧
室苔
人犬
上末
由王さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天
  │ さ宇│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 な於 あ阿│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 た江 か伊│   
    │  │    
「太陽」の創造

雲霧
雲斬り
雲=雨  云
  天  ヽし二
  天  ノし二
  天  ノしノし

  天=<ー二
   =山ノ二
   =山山

 ノしノし

「青空」の創造

室=ーヲゾラ
 =アヲゾラ
 =青空

苔=しロ十十 ヽ
 =しろく二二ヽ
 =白く ナル
 =白くなる
 =Iばみ

 Iばみ
 
天地之詞

天=太陽
 =山山
 =ノしノし

地=青空
 =Iばみ

之=へ ノ二  之=へノ二
 =し ノし   =しノノ
 =し ハ    =しヽヽ
         =じ

 大日のらい

詞=ロ二二・ヽー二ロ
 =ワ三一・ヽ三 ワ
 =和王 ・ヽ三 話

詞=ロ二二・ヽー二ロ
 =ワ三一・ヽ一二ワ
 =和王 ・ヽ一二話

和王=へのへのもへじ
   三話であり一二話
    ノしノし …天
    Iばみ  …地
    大日のらい…之

和が国の自然観

高天が原  ←青空  ←太陽

高天が原  ←青空  ←太陽

大日のらい ←Iばみ ←ノしノし
人犬

人=ハ
 =眉の姿詞

犬=ノしヽ二
 =ノしノし
人犬

犬=二ハヽ大
 =庭 ヽ王…@

d=日ハヽ王木
 =庭 ヽ王木…A

dの木=ノしノし
和が国の基本的「人犬」

犬を飼ふことではなく
犬=二ハヽ大
 =庭 ヽ王
 =庭 のd
つまり 庭にdを植ゑ
その木の音色である
「ノしノし」を楽しむ
これが 和が国の基本的「人犬」

「家の庭」と「塾の坪庭」

ノしノし 庭のd

上末

上=ト一
 =門一
 =あめつち
 =天地
 =青空
 =鶴ばみ

末=十 二ノし
 =二二リノI
 =トナリのI
 =隣  のI
      I=鶴羽實
       =つるはみ(和名)
       =くぬぎ(俗称)
 =隣の檪
 =鶴ばみ

人犬・上末

「塾の庭」と「塾の隣」
ノしノし  Iばみ

「家の庭」と「家の隣」
ノしノし  Iばみ

庭=庭のd ノしノし
隣=隣の檪 Iばみ
由王

由王=十ロー一エ
  =十ワノ家
  =東和の家

由王=ーロ十・二十
  =いろハ・二和
  =色 葉・二和
庭のdの葉=大日
隣の檪の葉=のらい
  
塾の木と葉


ノしノし Iばみ

大日   のらい
自宅の木と葉と家


ノしノし Iばみ

大日   のらい

 大日のらい
さる

さる=し ろヽ十
  =二二ろの二二
  =こころの十十
  =此炉 の草(青人草)

さる=十 ・し  3○(突然変異)
  =二二・二二 3ワ
  =十二・ナナ 3話
  =十二・七  三話

  十二=天地之詞の十二行
    =奈禮居天
奈禮居天

あめつち
ほしそら
やまかわ
みねたに
雲霧
室苔
人犬
上末
由王さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天 七・三話
奈・示・曲・豆・居天

結論先行
 奈示=大日のらい
  豊=清く明るく
 居天=とことん豊

論証後述
絵体

 大日のらい
 清く明るく
 とことん豊

大日  のらい
清く    明るく
とことん豊
実体 始まり

四大
 大日のらい
 清く明るく
 とことん豊

実体 その二

大日 のらい
清く 明るく
とことん豊

庭王(庭のd)
大日(木)清く(葉)

歌聲(実体を意識せず)
 大日    一話
 のらい   二話
 清く    三話
 明るく   四話
 とことん豊 五話
実体 その三

大日 のらい 庭王 隣檪
清く明るく 其葉 其葉
とことん豊 四大の草

大日   のらい

清く   明るく  とことん豊
実体 その四

大日
のらい
 清く

 明るく

 とことん豊

ネット和文化

東和の家 すなはち
大日のらいから生まれてゐる

十井の三和字
和たぐ新聞
和ブログの字
終体 その五

和たぐ
</ロ> 大 日 庭王(前身)
<ロ>   のらい 隣檪(前身)

和ブログの字
 紺の字 清 く 清 く(前身)
 白 地 明るく 明るく(前身)

和たぐ新聞の字
 とことん豊 とことん豊(前身)
人々の聲

大日    一話
のらい   二話
清く    三話
明るく   四話
とことん豊 五話


一二話の奈禮居天
 奈 …大日
 示 …のらい
 曲 …清く
 豆 …明るく
 居天…とことん豊
「平和」の言弾


平和=禾  ・平ロ
  =十 ハ ノ・十 ハ一ロ
  =二二話 の・二二話一話
  =十二話 の・こ゛話一話
  =十二話 の・ご 話一話
  =十二話 の・五 話一話
  =奈禮居天の・五話一話

  奈 …大日
  示 …のらい
  曲 …清く
  豆 …明るく
  居天…とことん豊
「医王」の言弾

医王=十二  ・エノし コノ
  =奈禮居天・絵の二二ワ
  =奈禮居天・絵のこ゛話
  =奈禮居天・絵のご 話
  =奈禮居天・絵の五話

大日  のらい
清く    明るく    とことん豊

金=十 ノ人二し
 =二二のく十し
 =ロ のくさ
 =炉 の草

天皇 絵体

天皇=天ノ日・王
  =天の日・二十
  =天の日・二話

大日  のらい
天皇 実体

天皇=十 二 ・白   ・ー二ハ
  =十 十 ・どんぐり・ノ二話
  =二二二二・つるはみ・の二話
  =二こ二ハ・くぬぎ ・の二話
  =二個庭 ・くぬぎ ・の二話

庭のくぬぎ=庭のd 大日
隣のくぬぎ=隣の檪 のらい

大日  のらい(塾)
大日  のらい(自宅)
天皇 字解

天皇=大日ノライ
  =大日のらい

 十イー一ロハエ
 東夷ノいろは三


『以呂波字考録』僧全長著
 いろは文字の異称の一つに
 東夷文字・夷文字を紹介
アビラウンケンソワカ

阿扉雲剣ぞ和歌

阿の扉を開け・九裳斬り・○カ

阿 ア
加 カ()
薩 去っ
多 
奈 奈=大二小=大日




和=ノロ ハ十
 =ノ三ーは和
 =ノラ一は和
 =のらい
アビラウンケンソカワカ

阿扉雲剣ぞ和歌
     ↓↓
     ○カ

大日  のらい
幕末平田~道

平田~道(『古語大辞典』角川書店)
 「日文よ…」で始まる

ア 一    ひ
カ 二    ふ
サ 三    み
タ 四    よ
ナ 五    い
破 六    う(ム)
魔 七    ナ
矢 八    や
良 九    ここのつ
和 十    

平田~道=日文よ言ふなや「九十」
平田の「破魔矢」








良=へソヽ日
 =えぞの日
 =蝦夷の日

和=ロ ノ十ハ
 =二二の二話
 =十 の二話
 =アカ
 =
国宝『清水寺縁起』

室町時代の書
土佐光信著『清水寺縁起』
今 国宝となってゐる書

真っ赤な日の丸「蝦夷軍」
その真っ赤な日の丸を
何と? 大和朝廷が退治してゐる
あれ?
真っ赤な日の丸って…
大和朝廷の物ではなかったの?
誰もが不思議な思ひに駆られる

幕末の新興宗教・平田~道によって
古代の日の丸の振りをして復古

佐藤信淵が継承する
佐藤の国家観

佐藤の『天柱記』より引く
太陽=「太陽」といふ文字はなく
   必ず「日輪」と書く
   「地球」も必ず「大地」と書く
佐藤の国家観

宇宙は「惑星」が
「太陽」を中心に回って安定してゐる

その「日輪」が下る「大地」も同じ
「日輪」を中心にして
この世の「大地」も安定する

よって
「日輪」が世界の中心になって
初めて世界は安定する

こんな世界平和を夢想し
「東京」を拠点として
世界侵略・日の丸世界制覇を企図
その手順と方法を
『宇内混同秘策』を著す
今から二百年前のこと
ウィキペディア 一

大久保利通が 明治維新の際
江戸を「東京」に定める建言をし
「東京」と改称したのは
本著からヒントを得たためであると言ふ

戦時中の超国家主義者が
好んで読んだ本であった

本書では
日本至上主義のみならず
「世界侵略」のためには
「中国」を手中に収めるべし
そのためには
まず「満州」を攻め取るべし
という具体的構想をもち
自身の兵学の知識によって
詳細な「侵略作戦」を展開してをり
ウィキペディア 二

さらに「フィリピン」や
「南洋諸島の領有」等を提唱したため

欧米人の一部から
「大東亜共栄圏構想の父」であるとの
見解が示されている

(本書が現れて)百年を隔てて
太平洋戦争方式と
不気味なまでの類似性を示す
ウィキペディア 三

満州を手始めに
中国征服を
「世界征服」の第一歩として捉へた

軍事的及び経済的に満州以北を征圧後
中国本土へは
「台湾」と「寧波」から侵攻

そして「南京」に仮の皇居を定め
明の皇帝の子孫を上公に封じて
従来の祖先崇拝を認めた上で
神社や学校を建てて教育せよ
中国を征服した後は
周辺の国も容易に征服出来る
ウィキペディア 四

世界を征服するために
日本国内を固めることが大事だと説き
江戸に王城をつくって「東京」とし
大坂も大都会であって「西京」とし
この大阪を「別都」とする
さらに一四省府
 駿府・名古屋・大津・高知・松江
 萩・博多・熊本・大隅・金沢・新潟
 青森・仙台・南部には
 節度大使を置いて
 管内の政事を統理せしめ 以て
 中央集権的・官僚的な統一国家を作り
 「八丈島」や「小笠原諸島」を開発し
 さらに「フィリピン」を取って
 その資源を利用し
 「東京」の防衛に備へることを主張
日の丸の世界制覇 一

宇宙は「太陽(日輪)」が中心になって
安定してゐる
ならば
太陽の化身である「日輪」が
世界の中心になって 世界も安定する

世界制覇の拠点は「東京」
大阪は「西京」とする

世界制覇は 取りやすき所から取れ
これに抗ふ者は
天の罪人だから 「天刑」を下せ
世に言ふ「天誅」である

侵略・占領したら
その地に 経済の大典と称して
「産霊の教法」を流布せよ
日の丸の世界制覇 二

 カケマクモ畏き産霊の~


万物の根本である「日輪」に
抗ふ者は 天の罪人であるから
厳しく「天刑」を下せ

そして 今
再び「日輪」を世界の真ん中に据へ
大阪を「別都」とする夢を掲げ
軍備を整へ 国家に抗ふ者を
国家の「逆賊」として 世に晒し
厳しく罰する「強い国」を作らむと
企む者ども 集まる

しかし…
だから平和な日の丸

大日  のらい

清く    明るく
とことん豊
だから平和な言弾

平和=禾  ・平ロ
  =十 ハノ ・十 ハ一ロ
  =二二話 の・二二話一話
  =十二話 の・こ゛話一話
  =十二話 の・ご 話一話
  =十二話 の・五 話一話
  =奈禮居天の・五話一話

  奈 …大日
  示 …のらい
  曲 …清く
  豆 …明るく
  居天…とことん豊
だから草取此炉

 大日のらい
 清く明るく
 とことん豊


ここで言ふ平和運動に
「武器」はない
あるのは「平和の言弾」のみ
デモも無ければ 集会も無い
昔は この「平和な言弾」を
力をも入れずして
天地を動かす「詞」と言った
今 ここで言ふ「詞」は…
昔の「詞」とは…

詞=ロ二二ヽー二ロ
 =ワ三一ヽ三 ワ
 =和王 ヽ三 話

  こへ=聲
  のの=ノしノし
 しへへ=Iばみ
  =大日のらい

今の「詞」

今は 以下
詞=二二  ・ロ 二ーヽ・ロ
 =十二  ・二二三 ヽ・二二
 =奈禮居天・二三ヽ二 ・こ゛
 =奈禮居天・二三ヽ二 ・ご
 =奈禮居天・二三ヽ二 ・五

  奈=大日    二
  示=のらい   三
  曲=清く    二
  豆=明るく   三
 居天=とことん豊 五
建国心話

新党 草取此炉(予定)
新国 とことん豊(予定)
国歌 平和の詩
 大日 のらい
 清く明るく
 とことん豊

天皇=大日のらい
天皇=二個庭くぬぎの二話
  =大日 のらい

 大日 のらい
 清く 明るく
 とことん豊
平和

平和=ロ十 ・ハ  ・十 ノ一ハ
  =炉二二・し ノ・二二の一話
  =炉十十・二二の・こ゛の一話
  =炉草 ・十二の・五 の一話

平和=炉草奈禮居天の五の一話
   奈=大日
   示=のらい
   曲=清く
   豆=明るく
   居天=とことん豊

 大日 のらい
 清く 明るく
 とことん豊
真言

真言=十目 一ハ・二二ワ
  =十二ロ一話・こ゛話
  =十二話一話・ご 話
  =十二話一話・五 話
  =十二話五話一話
  =奈禮居天五話一話

   奈=大日
   示=のらい
   曲=清く
   豆=明るく
   居天=とことん豊
あとがき

武力による平和
これを「武断政治」と言ひ
詞によって 世の中を丸く治める
これを「文治政治」と言ふ

アメリカの武力による平和に慣れ
平和勢力も その一時の平和に酔ひ
平和運動も これまた西洋由来の
反戦・平和の抵抗勢力に立ち止まり
先人が追った「詞」による平和を
探究して来なかった
だから平和勢力は 無力と思はれる
反戦・平和運動に 今も立ち止まる
だから 私は
力をも入れずして天地を動かす
「詞」を追った この「詞」で
武断勢力に 勝てると思って開発した