発行　つるばみ
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　編者　岩田修良
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四大

四大＝し　ロノ大
　　＝二二ワの二ハ
　　＝へイ和の二話
　　＝平和の二話

四大＝平和の二話

平和＝一十　ハ　　・ロ　禾
　　＝一二二ノし　・二二ハノ十
　　＝一ロ　し二二・へイ和の二二
　　＝色　　じナナ・平和　の二ハ
　　＝色　　字七　・平和　の二話

色字七

　　　　　　軽トラの『ドア文字』

『平和』の一話

平和＝以下

�@ノし二　＝ノしノし
�A白くなる＝鶴ばみ

青人草＝ノしノし鶴ばみ

『平和』の二話

平和＝大日ノライ

平和＝平　　　・十ロ　ノハ
　　＝一十　ハ・十二二ノ葉
　　＝一二二ハ・十井　の葉
　　＝一ロ　ハ・十井　の葉
　　＝色　　ハ・十井　の葉
　　　色　　ハ＝イロハニホヘト
　　　十井の葉＝いろはにほへと
　　＝ノライ→のらい

平和＝大日ノライ
　↓　↓
平和＝色ハ　→十井の葉
　　＝ノライ→のらい

よって
平和二話＝草取此炉の詠み
　　　　＝大日ノライ
　　　　＝大日のらい

青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

　　　　　　軽トラの『ドア文字』

平和＝（二段に離合）
　　＝色字七・平和の二話






青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

平和＝禾　　　・平ロ
　　＝ノハ十　・平ワ
　　＝ム　二二・平和
　　＝ム　イハ・色字七　平和の二話
　　＝無為　話・色字七　平和の二話

無為話
　「ノしノし　�Iばみ　大日のらい」
　　↑　↑　↑
　　右の話の持つ功徳が甚だ大きいため
　　特に　他に特別なことをやらずも
　　自然と世の中平和になり
　　自身の徳も　育まれて行く
　　これを「無為自然」と言ふ
　　古代東洋人が求めものと言っていい

医王＝大一コノ・王
　　＝六一ワ　・十　二
　　＝無為話　・二二ハ
　　＝無為話　・へイ和
　　＝無為話　・平和
　　＝無為話　・色字七＝平和の二話


青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

金＝し　十ノ二人
　＝二二和の二ハ
　＝ヘイ和の二話
　＝平　和の二話

平和＝色字七・平和の二話


青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

�ａ∴黹刻\　ロ　・し　二ノーヽ
　＝一ロ二二二二・二二ハのし
　＝色　し゛ナナ・ヘイ和の二二
　＝色　じ　七　・平　和の二ハ
　＝色　字　七　・平　和の二話



青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

天皇＝天　　・王白
　　＝二一ハ・二十ノ一ロ
　　＝へー和・二和の一ワ
　　＝平　和・二話の一話
　　　　ノしノし�Iばみ　？
　　　　大日のらい　　　？


『以呂波字考録』僧全長著
　「いろは文字」の異称の一つに
　「東夷文字」を挙げる

　しかし
　十イノ一ロハ三
　東夷のいろは三

天皇＝大日のらい（平和の二話）

青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい←天皇

陀羅尼
　これを唱へれば
　諸々の障害を取り除いて
　色々な功徳を受けると言ふ
　一般に短いものを「真言」といふ
　　　　　　　　　『広辞苑』より

俗っぽい表現を使用すると
　陀羅尼＝お任せ語
　　　　＝魔法の詞

平和＝色字七　平和二話


青人草＝ノしノし鶴ばみ
草取此炉＝大日のらい

「色字七」から
音色が「ポン」と飛び出て来る


その音色の字体が
　ノしノし�Iばみ
　大日のらい

日本＝にほん　　いや
　　＝にっぽん　いや
　　＝じつほん　いや
　　＝じっぽん
　　　その心は「字ッポン」

どんな字から
どんな音色が飛び出て来るのか？

日本＝一ロノし十十
　　＝色　ノじナナ
　　＝色　の字七（から）

日本＝しノ日　・十二
　　＝じの一ロ・十二
　　＝字の色　・十二

　　ノしノし　　四
　　�Iばみ　　　三
　　大日のらい　五　計十二

ついに　何の小道具も
文字も不要の今即「平和の言弾」が完成


「色字七」から飛び出した音色

平和の言弾

　ノしノし
　�Iばみ
　大日のらい