結論『へのへのもへじ』

『へのへのもへじ』


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   も へ  一 
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 ーーーーー\ 

 最後は どうしても この人に登場してもらひ
 話を締めたかった
 その想ひはかなった
 
 私たちは
  ウィルスや 癌にまで有効な
  日本発の『天然有機化合物』を忘れ
  世界最高峰の太陰太陽暦を捨て
  和王『へのへのもへじ』の解読を怠り
  再び戦争を許容する時代を迎へた
 
 私は
  何とかして それを止めたく
  古代に流行った
  力をも入れずして天地を動かす『詞』を探った
  その結論を『へのへのもへじ』とした
  恐らく 私論は
  『へのへのもへじ』が 書かせたのではないか
  私は 代筆しただけだったのかもしれない
  『もへじ』も
  何とかして 戦争を止めたいのだらう

 平和を願ふ諸氏に
  少しでもお役に立てれば…
  その思ひ一つで書いて来たが
  歴史や文化 そして天地を動かす『詞』の研究が
  読者諸氏に お役に立つことあらば
  嬉しい限りである

           私塾鶴羽實 塾長 岩田修良 
  

  
 
 

最新刊『平和の言弾』

平和の言弾


何の小道具も 文字も不要の「平和の言弾」を開発
本日開発したので
その偉力は 只今未確認

平和の言弾の音色の字体
 ノしノし
 鶴ばみ
 大日のらい

この音色は 以下の色字七から飛び出して来る



子供から大人まで
戦争はしたくないけど 仕方ない
それ以外 どうやって平和を守るの?
守れないじゃないか…
この国が 滅亡してもいいんですか?
こんな世論が 常識となった

だから 開発しました!
「平和の言弾」を…

詳しくは
 PDF  『平和の言弾』
 和たぐ新聞『平和の言弾』

戦争をどうしても回避したいと願ふ方
武闘派を改心させたいと願ふ方
平和を心底願ふ方に 向いてゐます

興味ありましたら ご一読下さい






最新刊『四大の完成』

四大の完成


 ①蓋の無い炉の草
   ↓ ↓ 
 ②二個庭鶴の木と葉
   ↓ ↓
 ③東和の家
   ↓ ↓
 ④和たぐ紙・和ブログ
   ↓ ↓
 ⑤四大の完成<偉大な詞(無為か?)>
   ↑
   ↑
  『無為』の可能性有り

その語徳が甚大なため
特に政治活動や道徳教育を施さなくても
世の中や 人心は 勝手に良い方向に流れて行く
これを「無為自然」と言ふ
よって
「無為」無き時代の『何とかなるさ』は無責任だが
「無為」有る時代は「何とかなるさ」は眞実か?

どうも さうではなく
この色葉 八文字の聲に
雅な聲と田舎者の人聲があるやうだ



雅な聲   
 ののさまほっこり(青人草)
 偉大(たたわしまさる)

田舎者の人聲
 ノしノし鶴ばみ(青人草)
 くぬぎの黄葉(草取此炉)

  ↑ ↑ ↑
 この田舎者の人聲が
 どうも『無為』であり
 古代の人が探してゐた『陀羅尼』であるやうだ

 この場合の『無為』=お任せ語
 『陀羅尼』=これを口遊めば
       諸々の障害を取り除き
       色んな惠を受けることができる
       だから 僧心敬は 
        貫之の和歌 つまり
         ののさま 
         ほっこり を  
         和が国の『陀羅尼』と言った

 これと同じやうに言ふと
 田舎者の聲=ノしノし鶴ばみくぬぎの黄葉
 令和の『陀羅尼』と言へる
 その証明は これからだ




       







最新刊『偉大な詞』

偉大な詞


『続草取此炉』
 歌詞…ののさま ほっこり

『偉大な詞』
 歌詞…ののさま ほっこり 偉大

 ①炉草の聲
 ②鶴鳴の聲
 ③東和の家
 ④和ブログ・和たぐ新聞の聲
 ⑤偉大な詞

 世界の平和が行き詰まるやうに
 今までの平和運動が行き詰まる
 一方 武断政治は 日々武器の開発が進む
 平和勢力が 反戦・デモに立ち止まり
 新しい平和運動を見つける努力を怠ってゐる間
 武闘勢力は 日に日に 新しい武器を開発
 にもかかはらず
 平和勢力は 反戦・デモに立ち止まった
 その努力不足の結果
 武断政治が 急速に増加
 全て 平和勢力の努力不足と言っていい
 
 従来の平和運動から
 新しい文字通りの『草の根運動』に切り換へる
 そんな時機に来てゐると思ふ

 PDF  『偉大な詞
 和たぐ新聞『偉大な詞

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最新号搭載

続草取此炉


 内容 「へのへのもへじ」が語る万物の祖を仮定
    その化身を発見し その詞を追ふ
    
    平和…
    医王…
    金 …

    貫之と歌詞は一部重なるも 絵体は異なる
    幕末は 尊徳・芭蕉・南無派の
    天地を動かす「詞」があったが
    佐藤信淵の『混同秘策』に押され
    ついに 激しい殺戮の異心暴力革命が起きる

    以後 

    力をも入れずして天地を動かす『詞』を
    研究して 開発する者は ゐなくなり
    武断政治の天下が続く
    平和勢力は
    どうやって『平和』を導くのか?
    その打つ手が無い状態が続き
    平和勢力が結集できない
    『街宣』と『デモ』では 天地は動かない
    よって 最後は 自己陶酔に辿り着く

    武断政治に打ち克つ
    文治政治を 真摯に求めてゐる人向き

    ①PDF  『続草取此炉
    ②和たぐ新聞『続草取此炉』 

    興味ある方は ご一読下さい

  
  
 
 

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