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続草取此炉


 内容 「へのへのもへじ」が語る万物の祖を仮定
    その化身を発見し その詞を追ふ
    
    平和…
    医王…
    金 …

    貫之と歌詞は一部重なるも 絵体は異なる
    幕末は 尊徳・芭蕉・南無派の
    天地を動かす「詞」があったが
    佐藤信淵の『混同秘策』に押され
    ついに 激しい殺戮の異心暴力革命が起きる

    以後 

    力をも入れずして天地を動かす『詞』を
    研究して 開発する者は ゐなくなり
    武断政治の天下が続く
    平和勢力は
    どうやって『平和』を導くのか?
    その打つ手が無い状態が続き
    平和勢力が結集できない
    『街宣』と『デモ』では 天地は動かない
    よって 最後は 自己陶酔に辿り着く

    武断政治に打ち克つ
    文治政治を 真摯に求めてゐる人向き

    ①PDF  『続草取此炉
    ②和たぐ新聞『続草取此炉』 

    興味ある方は ご一読下さい

  
  
 
 

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