とことん豊 とことん和

岩田修良 令和六年八月二十七日(火)十五時二十四分 二百十六通>[左頁(返信)]
史心を育む新しい教育
アイデンティティーとか
自己実現など
西洋人が考へ出した心か
あたかも存在するかの様に
あちこちで使用されてゐる
この度 掘り出した日本人の
奥深い心=史心
今まで 本心良心が
一番奥深いと思ってゐましたが
日本人の奥底には 
史心があるのではあるまいか
大東亜戦争の足跡を追ふ史心
あまりにも複雑で 入り組んでゐる
だから
あらましも 語り継がれてゐない
だから
日本人の心の底ある史心が育たない
大東亜戦争で
白地図を描きながら
大いに 史心を育む

新しい教育 
 大東亜戦争の白地図で史心を育む

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岩田修良 令和六年八月二十七日(火)十時三十八分 二百十五通>[左頁(返信)]
ガリ転進年譜
小見出
 ガリ転進年譜
内容
 二十師団・五十一師団が共に
 キアリからマダンに向かふ
 この時 高砂義勇兵が
 今度は 敵陣潜入爆破ではなく
 ガリ転進部隊の救援で 活躍します
 マダン・ウエワク転進して
 アイタペ作戦の妙な噂を聞く
 そしてアイタペ作戦
 そして 村落点在

残りの終戦までの記録を書けば
ニューギニア戦史が終はり
再び 大東亜戦争・全般に戻ります 

余りにも 戦史に無知だった自分を
今回 大いに知りました
史心 そんな心がある様に思へてきました
自己の深い処に在る「史心」を
今回も 大いに育てた気がします

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岩田修良 令和六年八月二十三日(金)十一時二十二分 二百十四通>[左頁(返信)]
南海支隊の一兵士
大東亜戦争・全般に
南海支隊の一兵士を追加しました

ニューギニア支配の拠点が
ブナからラエ・サラモアに代はる
しかし そのラエ・サラモアも
昭和十八年六月三十日
 ナッソー湾に 敵軍上陸から
 ラエ・サラモアの陥落危機始まる
そして
昭和十八年九月四日・五日
 ラエが包囲され
 ラエの五十一師団が
 サラワケット山越えに向かふ
その当時の様子を
戦後の兵士証言記録等から探る
悲惨な敗走の中にも
高砂族義勇隊の活躍があります

戦争の実態を知りたい若者から大人まで
参考にしていただければ…と思ひます
 

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岩田修良 令和六年八月十八日(日)九時五十五分 二百十三通>[左頁(返信)]
東部ニューギニア戦史追加
部隊着眼
 @南海支隊
 A五十一師団
 B二十師団
拠点着眼
 @ブナ
 Aラエ・サラモア
 Bウエワク・マダン
苛酷な山越え着眼
 @オーエンスタンレー山脈
 Aサラワケット山越え・ガリ転進
 Bガリ転進

東部ニューギニア戦史
 右の視点に着眼して
 戦史を追へば
 ズシリと重いものが
 心に湧いて来る
 若者に限らず 多くの方々に
 東部ニューギニア戦史
 眼を通してもらひたい
 まだ 途中ですが…
 

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岩田修良 令和六年八月十五日(木)十一時十九分 二百十二通>[左頁(返信)]
大東亜戦争・全般
通史・追加しました
ガダルカナル島
ニューギニア島 この二つの島に着目
ニューギニアは ポートモレスビー
海軍が 何としても 
攻略したがってゐた都市です
@ラビから攻略失敗
 これが「珊瑚海海戦」 
Aブナから攻略失敗
 これが「南海支隊の悲劇」
B拠点を ブナからラエ・サラモアに
 ここで「ダンピールの悲劇」
緒戦の怒涛の進撃は
三ヶ月 たった三ヶ月で終了
四月十八日に
ドー・リットルの東京初空襲
これ以後 悉く負けて行きます
一 怒涛の進撃
二 ターニングポイント
三 敗戦・撤退・玉砕
この歴史の流れを
多くの人に 掴んでもらひたい
「大東亜戦争・全般」
是非 ご一読下さい

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岩田修良 令和六年八月十三日(火)七時三十一分 二百十一通>[左頁(返信)]
大東亜戦争・全般
大東亜戦争・通史を書き始めました
今回は ミッドウェー海戦まで
この戦争のターニング・ポイントは
開戦後四ヶ月後に訪れた
ドー・リットルによる東京初空襲
開戦=マレー・ハワイ同時奇襲作戦だが
そこには フィリピンの空襲も含まる
開戦の奇襲作戦成功の暗号を受けて
ハワイ方面
・グアム島     占領開始
・ウェーク島    占領開始
・マキン島タラワ島 占領開始
アジア方面
・香港       占領開始
香港占領時
蒋介石の法幣印刷機を略奪 登戸移送
以後 登戸で「本物の偽札」が作らる
怒涛の快進撃の後に 東京初空襲
これを受けて
陸軍は セッカン作戦
海軍は フィジーサモア作戦
    アリューシャン作戦
詳しくは「大東亜戦争・全般」で…
多分 わかりやすいと思ひます

 

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岩田修良 令和六年八月十二日(月)十一時二十五分 二百十通>[左頁(返信)]
ラクスマン来日
@アダム・ラクスマン来日
Aレザノフ来日
B露寇事件
Cフェートン号事件
Dゴローニン事件
E高田屋嘉兵衛事件
Fゴローニン事件解決

今から二百年以上前ですが
そこには 新しい日本への動きがあった
明治維新の もっと前から
国際化した日本へ向かふ動きがあった
吉村昭の『大黒屋光太夫』を本に
詩文として縮めた作品が『幕末』
吉村の大作『大黒屋光太夫』が
長くて読み切れないといふ人は
まづこの縮小版を読まれるといいでせう
日本の近代化は 薩長の革命派によって
もたらされたのではなく
その前に 活躍した
幕府の役人・通詞たちによってなされた
幕末は 大いに再検討する必要あり
ボタン『幕末』で読めます ご一読下さい   

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岩田修良 令和六年八月九日(金)十八時二十二分 二百九通>[左頁(返信)]
幕末・江戸にみる近代の萌芽
小学生
中学生
高校生
大学生
社会人
お年寄りまで 是非 お読み下さい
教育無償化を叫ぶ人多けれど
内容の充実を叫ぶ人少なし
まだ 少ないですが これまで
『大東亜戦争』
『幕末』を 綴りました
余り 知られてゐない内容ですが
自分が 子供の時知ってゐたら
人生変はったなぁー
そんな作品を書いてゐます
小・中・高校生は 
是非 読書感想文の原作として
ご利用下さい
わからない所を調べながら読めば
読むほど深掘りできる作品です
ゆっくり 読めば必ず深く理解できます
これからも 史実を淡々と綴ります
私塾鶴羽實の『史実淡々』ご期待下さい

 

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岩田修良 令和六年八月八日(木)八時二十八分 二百八通>[左頁(返信)]
光太夫たちの故国への旅
@光太夫 女帝エカテリーナとの謁見
Aエカテリーナの温情
Bそして帰国だが 
 庄蔵と新藏は 洗礼を受けたから帰国不可
 しかし 黙って帰れない
 光太夫・磯吉・小市は
 どうやって 二人と別れるか
 そこをあれこれ思案
C庄蔵と新藏との別れ
Dキリロ・ラクスマンの次男
 アダム・ラクスマンを団長とする
 ロシア使節団と共に帰国

目次ボタン『幕末』で読めます
前回に五頁追加しただけ

今後のロシアとの交渉に欠かせぬ史実
外国との平和外交構築に欠かせぬ史実
よって
外国との交渉に 係はる方々
或いは     これから係はる方々に
大いに参考にしてもらひたい

 

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岩田修良 令和六年八月六日(火)十七時四十分 二百七通>[左頁(返信)]
大黒屋光太夫
異心暴力革命下にある今日
和が国の近代化が
薩長らによってなされたと思ひがちだが
薩長は 官軍ではない
あれは ただの盗人
    賊軍である
薩長が 賊軍であることは
真っ赤な嘘月が 大和朝廷に退治される
国宝『清水寺縁起』を見れば 事足りる
異心暴力革命を抜け出し
史実を淡々と学べば
和が国を 外国の植民地政策から守り
諸外国との平和外交の礎を築いたのは
幕府の役人及び通詞たちであって
薩長でないことは すぐわかる
歴史は 明らかに薩長に曲られた
大黒屋光太夫も 
薩長の暴力革命には無関係な人
だから 余り知られてゐないが
和が国の近代化に 大きな貢献をした一人
目次「幕末」で読めます
薩長史観から抜け出したい方は
是非 ご一読いただきたい

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