岩田修良 令和六年八月二十八日(水)十一時六分 二百十七通>[左頁(返信)]
新しい平和教育
戦争準備が進み
戦争やむなしが 常識となった今
今までの平和教育の失敗を
教育者は 認めざるを得ないだらう
そこで 発案された新平和教育が
大東亜戦争・全般である
@緒戦
Aターニングポイント
空母ホーネット初空襲
B陸軍・海軍の報復
これを潮目に
日本軍の敗退が続く
そのさまざまな悲劇・惨劇は
厖大な占領地の各地で起こる
今回はニューギニアを拠点とし
終戦までを綴った
結論
一部の 一時の悲劇や武勇伝でなく
大東亜戦争の
緒戦・潮目・敗退・終戦に視点をあて
そこで起こった史実を淡々と語り継ぐ
まづは 緒戦の地図と日付を
細かく描ける力を養ふことが急務だらう
今 この力を持つ大人もゐなくなった
従来の平和教育を終焉させる必要あり
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