最新刊『続へのへのもへじ』

続へのへのもへじ


和が国の教典を「天地之詞」とし
今の日の丸を国宝『清水寺縁起』から
古事記が語り継いだ『禍津日神』
俗に言ふ「禍の火種」と推測
四年前の八月九日に 昔の日の丸のデザイン浮かぶも
解読できず苦労した
最後は 和が国の王「へのへのもへじ」に
解読してもらった
これで終はりと思ったが 続編があったので
『続へのへのもへじ』とした

最後の『アビラウンケンソカワカ』
平田神道の『日文』 そして
平田の門下生佐藤の『宇内混同秘策』を知ると
二百年前が ピタリと今によみがえる
しかし 当時の平和の言弾は『好望大地』
天地を動かす『詞』と思ってゐても
結局 ご一新の革命勢力の武力に負けた
天地を動かす『詞』ではなかったからだ
そこで 全く新しい『詞』を追った

平和を強く願ふ方
何としても戦争を止めたいと願ふ方は
是非 ご一読下さい

  PDF『続へのへのもへじ』
和たぐ新聞『続へのへのもへじ』

和が国の文化の変化が よくわかると思ひます


 



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