最新刊『仮説確定』

『仮説確定』


内容
 仮説建立
  万物の祖 東和の二・十二
   ノしノし
   鶴ばみ
   大日のらい

 仮説確定
  万物の祖 東和の二・十話
   ののさま
   ほっこり
   偉大(たたはしまさる)

 終はりの方に
 兼好法師が語り継いだ『心の君』が登場
 戦後何かと
 和歌に出て来る『君』は天皇か?
 そんな問題が 左翼諸氏から出て来ますが
 兼好法師が 明確に答へてゐます
 
 右翼諸氏は 対米服従
 左翼諸氏は 戦争反対 権力批判
 
 どちらも
 和が国の『心の君』を忘れてゐます 
 戦後の思想では
 和が国の文化は 永遠に解けません

 和が国の文化とは何か?
 どうすれば 文化活動で平和が来るか?
 政権批判では 平和は来ない
 真摯に 平和を追ひ求める方は
 是非 ご一読下さい

 最後に平和だけでなく『医王』についても
 書いてあります

                  ゛      
                への    /  
                  も へ  一 
                への    \ 
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最新刊『続へのへのもへじ』

続へのへのもへじ


和が国の教典を「天地之詞」とし
今の日の丸を国宝『清水寺縁起』から
古事記が語り継いだ『禍津日神』
俗に言ふ「禍の火種」と推測
四年前の八月九日に 昔の日の丸のデザイン浮かぶも
解読できず苦労した
最後は 和が国の王「へのへのもへじ」に
解読してもらった
これで終はりと思ったが 続編があったので
『続へのへのもへじ』とした

最後の『アビラウンケンソカワカ』
平田神道の『日文』 そして
平田の門下生佐藤の『宇内混同秘策』を知ると
二百年前が ピタリと今によみがえる
しかし 当時の平和の言弾は『好望大地』
天地を動かす『詞』と思ってゐても
結局 ご一新の革命勢力の武力に負けた
天地を動かす『詞』ではなかったからだ
そこで 全く新しい『詞』を追った

平和を強く願ふ方
何としても戦争を止めたいと願ふ方は
是非 ご一読下さい

  PDF『続へのへのもへじ』
和たぐ新聞『続へのへのもへじ』

和が国の文化の変化が よくわかると思ひます


 



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