令和6年10月26日 平和と心 Watag eXtensible Markup Language
曲られた国史 一


多くのみなさんは
へのへのもへじ
顔面字が 文字の始まりだと
学校で 教はってゐませんね
きっと
漢字が崩れて「かな」文字ができた
さう 教はってゐると思ひます

ハッキリ言ひます
それは 間違ひです

和が国の伝統文化を守るとは
和が国の「字母」 いや
和が国の「慈母」を守ることでした
曲られた国史 二


多くのみなさんは
私が
身を捨ててこしらへた
山山
紺空
日輪
常世の風景を教はらず
とこよ
国宝『清水寺縁起』に描かれた
真っ赤な嘘月
『古事記』の禍津日~
まがつひのかみ
禍を
わざわひ
本物の日の丸だと思ってゐますね
それは 間違ひです
曲られた国史 三


多くのみなさんは
私を「国賊」とみなし
私の「顔面字」を嫌って
漢字・カナ文字を使ひ
国の伝令を書き続けた
異心 暴力 革命政府を
↓    ↓    ↓
維新 近代 正統政府だと誤認し
さらに
維新といふ文字にごまかされ
異心暴力革命を見抜けぬままに
のんきに欺され続けてゐませんか
だから
幕末から今日までの歴史を
学び直すことが重要です

曲られた国史 四


重大なお知らせです
西洋の現代創世記
インチキ「ビッグバン」を蹴散らす
私の「世の始言」が
遂に発見され 世に公開されました
この日が来ることを
長い間 ずっと 待ってゐましたが
やうやく 来ました
これから
世の中変はるでせう 楽しみです
「慈母」から
こんな温かいご支援を頂戴しました
しかしこれ 筆者の妄想かも…
つるばみ Iばみ あめつちほしそら

鶴鳴二話

か く  め い

かくめい一号
平和と心
 発行 私塾鶴羽實
 郵番 四三八ー〇〇八六
 住所 磐田市見付二七八六
 電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
 FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
 電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
 編者 岩田修良
 カナ ア=@ ドレス=ドット
国造私案

新党 和たぐ新聞
国名 かくめい(鶴鳴)

街頭演説
政見放送
チラシ撒き
講演会
動画配信等 一切不要

「和たぐ新聞」と
これからご紹介する言技だけで
ことわざ
国旗・国歌・国名変革の
「かくめい」を実現させる

この全く新しい政党に
党員は無い
それでも 党員といふ用語が
欲しい方もゐる
そんな方は
「和たぐ新聞」の読者を
党員と思へば 事足りる
こちらは 未読の人も
いつか読んでもらへる日が来る
だから 同じ仲間と考ふ

つまり 未読の方は
まだ その時機が来てゐない
まだ その縁が無い
さう 考ふ

何の縛りも無い党員だ
だから
「和たぐ新聞」を弘める責務も
なければ 寄付もない

ただ 参加したい方は
「和たぐ新聞」の史実淡々の
作者として活躍する手がある
これとて
こちらから誘ふことはない

無知な自分の殻を破り
大きく自分を成長させたいし
歴史も知りたい
そんな思ひがつのり
どうしても書きたくなったら
名著の要約詩文を
書き始めればいいだけだ
もし 人
義理を仲立ちとして
お金を仲立ちとして
責務を仲立ちとして参加せば
この人 必ず行き詰まる

どうしても 書きたい
どうしても まっとうな史実を
この世に残して置きたい
さう思った時
人は 自然と参加する
この「思ほゆる参加」が一番だ

語り継いで置きたい
歴史の名著一覧は 最後にご紹介

はじめに

万物の祖を
「へのへのもへじ」とし
和が国の教典を
「天地之詞」として研究
あめつちのことば
その研究結果の産物が以下の話
少し詳しく

私論は
単なる「戯書」とみなされてゐる
ざれがき
「へのへのもへじ」を
「万物の祖」と仮定し
話を展開

また 和が国には
東洋の「論語」
西洋の「聖書」に該当する国典無し
この認識が常識だが
私論は その国典を
「天地之詞」と仮定し 話を展開

さらに
古今仮名序の作者 紀貫之が
力をも入れずして天地を動かす歌を
「万物の祖」とも
「字母」とも
「和王」とも 言へる
「へのへのもへじ」が語る
「魔除け聲」だと推論し 話を展開
ごえ

そして最後に
天地を動かす「詞」に 話が進む
・文字ではあるが 音色を持つ詞
・かなカナ真字でもなければ
・もちろん ローマ字でもない
それは「天地之詞

古くは
高天が原」と云ひ
たかま
現実的には 手鎌で言草刈取る
たかことぐさ
手鎌が原」を指す
たかま
また
その言草の在処に視点を置けば
ありか
「井」に「十」ある「言草」
遠い世界の十井の詞

この十井の詞
力をも入れずして天地を動かす
音色を持つ
さう推察した私論であるから
街頭演説
政見放送
チラシ撒き
講演会
動画配信等 一切不要の
全く新しい選挙戦に 話が進む
めざす「かくめい」

 敬ふ国から
わざわひ
口座輪火

 ↓ ↓ ↓

和王の山山
和王の青空
和王の日輪輝く国へ

万祖の面字読む技法
ばん

和が国にも
大文字 小文字有り
 ↓   ↓
  

@の=どんぐり(眼)
  =つるはみ(和名)

Aのの=つるはみ つるはみ
   =つるはみ 二(個)
         ↓
   =つるはみ ゛(小文字)
   =つるばみ(和合)
B姿詞(象形文字)
すがたことば
  し=釣針
   =釣針の如し
   =釣針の如くなる
   =釣ばみ(擬態語)
   =Iばみ

黄色く=黄ばみ(擬態語)
白く =白ばみ(擬態語)
しら
白色 =I色
   =Iばみ(擬態語)

C屁理屈を断つ
 へ理屈を断つ
 「へ」を断つ
 へ=二
   こ
   ン
   ハ
   ト
   ナ
   リ
私論が読めぬ時は
読書諸氏にある
「へ理屈」先行が 考へらる
それ故 へ理屈を断たれよ
さすれば
面字の世界は 大きく広がる

Dしかし 始は
へ 
へ 
眉毛の姿
すがたことば

E次は 山の姿
すがたことば
へ 
へ 
山山
Eも=こし(分解)

Fじ=し ゛(分解)
  =し 二(大文字)
  =詩 二(正解)

「万物の祖」
「字母」
「和王」が語る
「魔除け聲」へ
眉毛の読み

眉毛
 へ
 へ

眉毛=まよ毛(古語)
  =まよけ
  =魔除け
もへ こへ(し)

鼻 も=こ(し)
口 へ

鼻 こ
口 へ

 へ
   こ へ
 へ
魔除け聲
のの 一聲


 の 東の
 の 西の
 の=どんぐり(眼)
  =つるはみ(古名)
 のの=つるはみ二
   =つるはみ゛
   =つるばみ
鼻し 二聲




  し

Iばみ


黄色く 黄ばむ
    黄ばみ
白く  白ばみ
    Iばみ
釣(針)の如く
    釣ばむ
    釣ばみ
Iばみ
じ 三聲


へへ 魔除け
こへ 聲
のの つるばみ
し  Iばみ
じ=し゛
 =し二
 =詩二
国典・詩二 あめつちほしそら

※国典「天地之詞」詳細後述
魔除け聲

万物の祖
人類に「魔除け聲」を与へた

眉毛聲=まよ毛聲
   =魔除け聲
    ・つるばみ
    ・Iばみ
    ・あめつち
     ほしそら
万祖 山山を作る

の  
の  
もへ 萌へ
へへ 山山



万祖 日輪笑詞作る
えみ

 ↓  ↓
万祖 紺空を作る

残りの空は
絵になった万祖

         \
       \
     \
始言


つるばみ


つるばみ Iばみ(白く)

    
あめつち
ほしそら
令和六年九月二十七日

つるばみ
Iばみ
あめつち
ほしそら

解読
 令和六年十月二十六日

天地之詞

あめつち
ほしそら
やまかわ
みねたに
雲霧
室苔
人犬
上末
由王さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天
  │ 宇│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 於│ 阿│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 江│ 伊│   
    │  │    
和詩二 あめつち
    ほしそら
人犬

人犬=し犬 ノし
  =しケンノ二二
  =始言 のこへ
  =始言 の聲

つるばみ
Iばみ
あめつち
ほしそら
上末

上=二し
 =二詩

末=二十ノし  d=日ハヽ王木
 =二ハノ二二  =庭 ヽ王木
 =庭 ノオー
 =庭 の王

末=二木
 =二・木
つるばみ 木
Iばみ  木
あめつち 葉
ほしそら 葉
天皇

天皇=天・王・白
 天=二ハー
  =庭 ノ
 王=王
 白=ロ ノ一
  =二二ナ
  =木 名
天皇=庭王ノ木名 @

d=日ハヽ王木
 =庭 ヽ王木
 =庭王ヽ木   A

「かくめい」の天皇(@Aより)
 d 天皇
あべまき
由王

由王=十ロー一エ
  =東和ノ家

東和=東・禾・ロ
 東=十ロ+小
  =二ワとこ
  =庭床
 禾=ノ+ハ
  =ム
 ロ=二二
  =くリ
東和=庭床起

東和の家

東和  =起屋根+庭床
東和の家=起屋根+庭床の家

字母とも
万物の祖とも云はれた
和王を持たぬ民族は
「万祖の家」を「万物の祖」と誤認
空海は 家の文字に着目し
秘密真言を確立した
空海の秘密眞言からご紹介
空海の阿字観



阿字観
 阿=十ロー3
  =東和ノ三

東和の三

東和=東・禾・ロ
 東=十ロ+小
  =ニワとこ
  =ニワトコ
 禾=ノ+ハ
  =ム
 ロ=二二
  =くリ
東和=ニワトコムクリ
   私説 庭床起
   空海 日輪飛来無垢里
起屋根+庭床の家
むくり
空海の万祖・東和

『瓣顯密二教論』
 一切萬法皆悉言文

 万物
 何かの言ふ文に帰る
 空海は
 言文を秘密語とし
 万物日輪から飛び出て
 『秘密語』に帰ると夢想した
 つまり
→秘密語

空海の三密の正体

空海の三密
 語密 ?
 意密 ?
 身密 ?

空海の三密の正体
 語密 ニワトコムクリ
 意密 日輪飛来無垢里
 身密 東和

空海の秘密真言
東 和
日輪飛来 無垢里
東和の正体

東和=東・禾・ロ
  東=二ロ+小
    ニワトコ
    庭床
  禾=ノ+ハ
    ム
  ロ=二二
    くリ
東和=庭床起
起屋根+庭床の家
むくり
万物の祖・東和





万物の祖を持たぬ他民族は
偽物の万物の祖を持つしかなかった
インドも
西洋も
唐も
もろこし
和王の住処を万物の祖とした
古代新興宗教 @


東和の家=大日のらい

古代新興宗教
密教の誕生だ
古代新興宗教 A


東和の家=ノワノ箱舟

古代新興宗教
旧約聖書誕生
根源要素・四大


東和の家=草取此炉
くさとりこころ

地面 地
雨水 水
発酵 火
風穴 風
インド・西洋・唐
もろこし

インド密教第一教祖
 大日のらいも

旧約聖書
 ノワノ箱舟も

東洋哲学真髄・万物の根源
 草取此炉の
  地・水・火・風も

和王の住処・「東和の家」を
「万物の祖」と誤認
また その「解読」にも失敗した
東和の家 起屋根
むくり

起=物事の始
故に 起屋根から詠む

つるばみ


次は 白く=Iばみ
東和の家 白く

起屋根=つるばみ
白く =シロく

Iばみ


次は 和詩二
   あめつち
   ほしそら

黄色く=黄ばみ
白く =白ばみ ×
   =Iばみ ○
東和の家 和詩二

起屋根=つるばみ
シロく=Iばみ
和詩二=ハし二
あめつち
ほしそら

人犬・上末・由王

人犬=始原の聲
上末=庭ヽ王(庭のd)
由王=東和ノ家
つるばみ
Iばみ
あめつち
ほしそら
つるばみ 
Iばみ  シロく
あめつち ハし
ほしそら 
さる


リンノしろ=隣の白
     =隣のどんぐり
     =隣のつるはみ
     =隣の檪

つるばみ
Iばみ
あめつち
ほしそら
遠不

遠=十一之イロハ
 =十井の色葉

不=一ーハ
 =一ノ寝
 =一の音
 =つるばみ
十井の色葉

古称は
高天が原
そこは
手鎌で言草刈り取る世界
たかま
高天が原は
手鎌が原
たかま
正称天地之詞
  │ 宇│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 於│ 阿│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 江│ 伊│   
    │  │    
造語法
三音 つ=た+宇+は
   る=ら+阿+は
天地之詞

あめつち
ほしそら
やまかわ
みねたに

あ=あめつち
あめつち 
ほ    
 しそ  
   ら 
や    
 ま   
  かわ か行・わ行
みね   三音(上段)
  た  
   に 
天地自然の根源

万物の根源

天地自然の根源
  │ 宇│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 於│ 阿│   
ーーーー│ーーーーー│ーーー 
 江│ 伊│   
    │  │    

天地自然も「かな」文字で構成さる
万物の祖が和王ならば
天地自然も和王の文字で作らる
当たり前のことだ
和たぐ新聞

天地之詞だけでは
ネット上の「詞」にならない
そこで
HTMLの発展形のXMLを使ひ
ローマ字のタグを使はず
「和たぐ」で表現することにした

詳細は以下
和たぐとは…

HTML
<html>
 略
</html>

和たぐXML
<ロ>
 略
</ロ>
下書風景


@縦書で
A和たぐでマークアップされてゐる
使用言語

@HTML
ACSS
BXML
CXSLT
DQXエヂタ・マクロ言語

入力言語

正称天地之詞

@ATOKをカスタマイズ
A文語 ATOK標準仕様
Bかな 歴史的かな遣
和たぐ新聞の音色

@天地之詞
 つるばみ
A開始たぐ
  <ロ>
 二ロ二
 白く
 Iばみ
B閉ぢたぐ
  </ロ>
 ロシ二
 ワし二
 和詩二
 あめつち
 ほしそら

遠不世与

遠=十井の色葉
不=一の音
 =つるばみ

世与=和たぐ・ノコリ

<ロ>  
白く
Iばみ

</ロ>
ロシ二
和詩二
あめつち ほしそら
江乃○

江=クに
 =国
乃=つくリ
 =造
○=は

国造りは…

奈禮居天


奈禮居   天の草書体使用

余談 天の草書体の誤訳
@面
Aア一(下から読む)
モアイ

@ア一
A寝(ヌ)
アイヌ
禮居

曲られた国史
和たぐ詞


奈禮居天
 ← ←

奈=大  ・示 ←昇読
 =二ハ ・デ ←昇読
 =イ目 ・デ ←昇読
  で まい

二チハヽコー



国造りは
曲られた国史
和たぐ詞で 毎日発行

和たぐ詞
 「和たぐ」と「井ヽ三和字」
        あ=あ+阿+は
鶴鳴参加ご希望の方は…
かくめい

もし 人
この静かなる「鶴鳴」に
参加したいといふ強い思ひあらば
以下の形で参加されたし

後でご紹介する名著の
@ 「要約詩文」を参加者が書く
A 詩文を「岩田」にメール送付
B 岩田が天地之詞で打ち直し
C 和たぐ新聞に順次搭載
   著作 鶴鳴参加者の「自由名」
   入力 岩田修良
D @Aを繰り返し
  遂に全文要約詩文完成
  お疲れさまでした!
名著ご紹介

筆者熟読済
口 詩文要約済

幕末
 吉村昭
  ※『彰義隊』
  ※『落日の宴』
  ※『海の祭礼』
  ※『天狗争乱』
  ※『桜田門外ノ変』
  ※『夜明けの雷鳴』
  ※『黒船』
  ※『幕府軍艦回天』
  口『大黒屋光太夫』
  ※『長英逃亡』
  ※『彦九郎山河』
 
   『生麦事件』
   『間宮林蔵』
   『ふぉんしいぼるとの娘』
 野田周
  ※『幕末の大津波』初心者向
 嶋津与志
  ※『琉球王国衰亡史』
 大佛次カ
  筆者の場合 江戸市中混乱から
  ※『天皇の世紀』
明治初期
 吉村昭
  ※『夜明けの雷鳴』
  ※『赤い人』
 佐木隆三
  ※『司法卿江藤新平』
  ※『伊藤博文』
 毛利敏彦
  ※『台湾出兵』
 高崎宗司
  ※『植民地朝鮮の日本人』
大正
 吉村昭
  ※『関東大震災』
昭和
 松本清張
  ※『昭和史発掘』
    二・二六未読
 澤地久枝
  ※『もうひとつの満州』
大東亜戦争
 吉村昭
  口『細菌』
  口『零式戦闘機』
  口『大本営が震へた日』
  ※『海軍乙事件』
   『戦艦武蔵ノート』
   『戦史の証言者たち』
堀川恵子
  ※『暁の宇品』
尾川正二
  口『東部ニューギニア』
窪田精
  ※『流人島にて』

現代史
 只今名著選定中
 
「かくめい」進捗の視点

国旗奪還無血「かくめい」の
進歩進展をどこでみるか…

@戦争拒否の人数増加
A原発拒否の人数増加
B自民支持の人数減少
C維新支持の人数減少
D禍 拒否の人数増加
わざわひ

@A→れいわ・共産・社民の
   比例得票率増加
B →自民の得票率の減少
C →維新の得票率の減少
D →「かくめい」参加の人数増加
「かくめい」の手段

和たぐ新聞
 「曲られた国史」 発行


口頭で…
電話で…
演説で…
手紙で…
書籍で「かくめい」参加誘導など
今ある選挙活動一切無し

「和たぐ新聞」だけで
国旗奪還「かくめい」を実現
どんな国になるのか

「目盛り紙」が流行り
ま も

「始言の幟」も流行り

庭王(庭にd)も流行り
空地や隣地の檪も流行り

万祖の家・東和古民家も流行り

軍事力に依存せず
和王の始言が「こだま」する
「幟」と「木・木」と「家」で
とことん豊で とことん和な
のどか
暮らしを守る国ができる
私塾鶴羽實は
その日が来るまで
日々「和たぐ新聞」を発行する
「かくめい」参加ご希望の方は…

私塾鶴羽實
つるばみ
 〇五三八ー三三ー〇二七三まで
 その際
 「要約詩文」にしたい
 「本」の名前をお知らせ下さい
 名著一覧以外の本でも
 ご意向は有り難く頂戴しますが
 左右の煽動本は ご遠慮下さい
 史実を淡々と綴る
 史実に徹した書籍を求めてゐます

わからうと
すればするほど
真相は
求むる人に
近づいて来る
曲られた国史 @

幕末の近代萌芽@ (タッチ・オン)
 和が国の近代化の萌芽は
 一九世紀初頭に始まる
 幕府の平和外交成功を見届けた薩長は
 幕府を挑発し 幕府との内乱を画策
 薩長に刃向かふ幕府を「逆賊」に仕立てあげ
 自らの暴力革命軍を 「官軍」と名乗り
 この「偽りの官軍」に抗ふ者を
 力と法で 悉く潰し 新政府を樹立した
 ここ近代萌芽@では
 幕府の平和外交開国への動きを
 ラックスマン来日に始まる
 十九世紀初頭の史実を
 吉村昭の『大黒屋光太夫』を
要約詩文にした
曲られた国史 A

大東亜戦争 開戦 (タッチ・オン)
大東亜戦争は 十九世紀初頭の国学者
佐藤信淵が 外国の侵略を怖れて書いた
『混同秘策』に始まる
・世界制覇の拠点を「東京」とせよ
・取り易き所から侵略せよ
  満州 朝鮮の侵攻より始め
  南方・東南アジアへの侵攻を促した
・また「禍」を「皇国」と着飾り
わざわひ
 「禍」を敬ふことで 占領地が繁栄する
 よって「禍」に 抗ふ者は
 天下の罪人だから 天刑を下せ
この教書にしたがって異心暴力革命が進む
 ・革命政府「東京」遷キに始まり
 ・釜山の「草梁倭館」の略奪を皮切りに
さうりゃうやまとかん
  アジア侵略が開始され
  やがて 大東亜戦争に及ぶ
したがって 大東亜戦争を振り返るには
異心革命政府の以下の足跡探索必須
 ・東京遷キ
 ・朝鮮支配
 ・南洋支配
 ・満州支配
 ・中国支配
 ・その行末の「大東亜戦争」

今回の大東亜戦争 開戦
異心暴力革命政府の
盧溝橋事件から開戦までの足跡を追った

今も 世界に「禍」を熾し続ける火種を敬ふ
禍天獄ニッポン
「和たぐ新聞」は
万祖へのへのもへじ
身を捨ててこしらへた「常世の風景」を
「曲られた国史」一つで取り戻す
全く新しい政治活動 平和運動である
曲られた国史 B

大東亜戦争 全般 (タッチ・オン)
マレー・ハワイ同時奇襲作戦
この二つの奇襲に成功したら…
 香港侵攻が…
 グアム侵攻が…
 ウェーク侵攻が…
 マキン・タラワ侵攻が始まる
こんな大胆な奇襲作戦が
綿密な計画のもとに始められた
それが 緒戦の大勝利に繋がった
しかし 国民が大勝利に醉ひしれてゐた
昭和十七年四月十八日
空母ホーネットから飛び立ったB25による
初の本土空襲を受けた
これを受け 大本営は以下の報復を立案
 陸軍は セッカン作戦
 海軍は FS作戦
世の中では
ミッドウェー海戦の敗戦から
異心暴力革命軍の衰退が始まった
かう解釈されてゐるが それは間違ひだ

異心暴力革命軍の衰退は
B25の本土空襲に始まる
とりわけ
その報復として立案された
陸軍の「セッカン作戦」から始まる
詳細は大東亜戦争 全般に譲る

たった三つの私論だけでも
もし この認識が常識となれば
多くの方々は
異心暴力革命軍の実態を知り
その「禍の火種」をも知り
「へのへのもへじ」を起点とした
新しい国に憧れる
焦らず ゆっくり じっくり
お読みいただきたい
掲示板へ (タッチオン)

 敬ふ国から
わざわひ
口座輪火

 ↓ ↓ ↓

お目盛り敬ふ国へ