南東舎『イベルメクチン』

○転用薬
 たとへば『ウラリット』(輸入)
  これは尿酸値を下げる薬だが
  本質は 体内の炭酸水素イオンの増加にある
  痛風に利用されるのは
  これが痛風に直接効くからではなく
  ウラリットが体内で溶けて
  体内の血液中に炭酸水素イオンが増える
  つまり 体がアルカリ化すると
  体内の尿酸は 大量に溶ける
  この絡繰りに 気づけば
  体内をアルカリ化させたい時に『ウラリット』を利用する
 
 事例一 『花粉症』による鼻炎
  その部位がアレルギー反応
  つまり炎症を起こしてゐる
  そこは酸化してゐる
  体内のアルカリ度を強化すると どうなるか (好奇心)
  中和するため 炎症反応が 一時的に治まる (結果)

 事例二 『蜂に刺されて腫れた』
  その部位が炎症反応して
  直径一㌢ 高さ一ミリから三㍉程度腫れた
  つまり酸化してゐる
  体内のアルカリ度を強化すると どうなるか (好奇心)
  中和するため クレーター状の腫れが引く  (結果)

 痛風の薬を 
 花粉症の鼻炎や 蜂の腫れに利用した
 適応は『痛風』の薬だから
 『花粉症』や『虫刺され』に使用するのは適応外
 これを『転用薬』といふ

 わかりやすくするために
 『転用薬』を『市販薬』とした
 日本で市販薬になってをらず
 薬屋さんで買へない薬品には 薬品名の後に(輸入)を追加

よって『転用薬の混合治療』といふ医学用語を
平たく『市販薬の追加治療』とした

現在 ご自身が行ってゐる『医師の処方箋』に
個人の判断で『市販薬』を追加して
今ある病を克服する治療である

これから 
南東舎『イベルメクチン』和訳石山永一郎の
全文十五章の要約縦書詩文をご紹介するが
第一章に 登場するポール・マリクは
『市販薬の追加治療』の世界的大家である

昨年出されたポール・マリク著『癌治療』によれば
医療敗血症の治療に
『市販薬の治療手順』を開発して
マリクは アメリカで 有名になったと言ふ

そのポール・マリクの話を
『癌治療』の話を引きながら 
南東舎の『イベルメクチン』の第一章を要約したい

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アメリカでは『医療性敗血症』で
毎日約千人の命が奪はれて居た
マリクは「市販薬」での治療を試みた

 ・ビタミンC
 ・ヒドロコルチゾン(副腎皮質ホルモン・輸入)
 ・ビタミンB1
   
  ※ビタミンB1 
    日本では
    アリナミン製薬の「フルスルチアミン」
    興和製薬の「ベンフォチアミン」が有名

結果は 以下
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
・大抵の場合 数時間以内に容態が好転・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この体験があったからだらう
好奇心旺盛なマリクは 
コロナ感染症にも 市販薬の薬効を試してみた
使はれた市販薬は『イベルメクチン』(輸入)

マリクが イベルメクチンに視点を置き始めたのは…

一月二十日に 
 ダイヤモンドプリンセス号が横浜港を出航し
二月三日に
 横浜港に帰航するも
 感染対策で 乗客が下船できずに
 暫く閉ぢこめられてゐたことは
 多くの人が 容易に思ひ出せるだらう

この時マリクは
東バージニア州医科大学・集中治療の責任者
よって
新型コロナ感染症の重症患者の治療手順の開発を急いでゐた

マリクは 当初は
医療敗血症で開発した<治療手順>で対応してゐた
結果は…<?>

同年四月
 オーストラリアのモナシュ大学の
 研究グループのレオン・ケイリーらが
 試験管内のことだが
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・イベルメクチンが        ・
 ・新型コロナウィルスの複製を阻害!・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんな論文が発表された

 この論文が 世界に弘まり
 世界のあちらこちらで
 イベルメクチンを
 コロナ感染に利用する医師や病院が出た

同年七月 
 バングラデッシュ
  ワシフ・アリ・カン医師
 イラク バクダット大
  ファリック・ゴリアル医師
同年八月
 エジプトの研究者
  ショウマンらは
  六月から七月に 実験した結果を発表
  結果は 良好
  イベルメクチンの薬効が私的に確認された
同年九月
 インド
  ダルメンドラ・マウリャ医師
  イベルメクチンと抗菌薬の併用治療を発表

 アメリカ
  スチーブン・レアラーらは
  イベルメクチンが 
  コロナウィルスが持つスパイクに結合し
  細胞膜に ウィルスが付着するのを防ぐと発表

同年十月
 バングラデシュ
  マフメドらは
  イベルメクチンと抗菌薬との併用治療の
  臨床結果を発表

 アメリカ
  ジャン・ジャックライターは
  同年四月から五月に
  フロリダ州のブロワードヘルス病院で
  感染症患者に用ゐられた
  イベルメクチンの治療実績を公表
 
マリクは
このジャン・ジャックライターの論文を読み
イベルメクチンの薬効を確信

マリクは この頃には既に
ピエール・コリーと共に
『最前線の新型コロナウイルス感染症救命救急同盟』
<FLCCC>といふ名前の医師団を結成し
コロナ治療に対して
 ・市販薬
 ・ビタミン
 ・サプリメント
 ・生活習慣の改善
 この四つの窓口からの治療法の確立を探ってゐた

マリクが イベルメクチンの薬効を確信したため
FLCCCは<イベルメクチン>を
推薦コロナ治療薬リストのトップに位置づけた

以後<イベルメクチン>は
推薦薬トップの位置を守り続け
他の薬に その位置を譲ることはなかった

その一つの証拠となるだらう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 令和七年(二〇二五)十二月四日   ・
・  テキサス州で           ・
・  イベルメクチンが市販薬に認定される・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ーー話はコロナ騒擾に戻るーー 

令和二年(二〇二〇)年十二月八日
 FLCCCの共同代表ピエール・コリーは アメリカの公聴会で
 「イベルメクチンは
  パンデミックを終息させることができる」
  さう証言した

マリクは 言ふ
「イベルメクチンは
 新型コロナ治療に於いて
 最も効果的で 安全で
 安価な薬であることは間違ひない」

 ここ日本では
 <ぽちたま薬局>で
 イベルノム(イベルメクチン商品名)が 
 一錠約四十円で手に入る
 もちろん 個人輸入である

user.png 岩田修良 time.png 2025/11/27(Thu) 08:54 No.17
『癌の研究』
コロナ感染対策で
イベルメクチン・イチオシの
ポール・マリク博士は
その後 癌多発の現状を見て
『癌の治療手順』の開発に走り
昨年秋『癌治療 第二版』を出版

そこでは 癌の特効薬のイチオシに
<イベルメクチン>ではなく
<ビタミンD>を取りあげてゐた

その理由を追ひながら
癌・来るべきウィルス対策・インフルエンザの対策を
追った

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『癌の研究』
 https://jippon.work/pdf/d.pdf (PDF)
 https://jippon.work/kokushi/d.html(和たぐ新聞)
user_com.png 岩田修良 time.png 2025/12/13(Sat) 18:52 No.20
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