令和3年2月17日
天地之詞
旅の終はりは 夷王の のしのし
天地之詞
第9号
発行
私塾
鶴羽實
郵番 四三八ー〇〇八六
住所 磐田市見付二七八六
電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
編者 岩田修良
カナ ア=@ ドレス=ドット
日の丸
↓
禍津日~(土佐光信)
←←←← ↓
ひハ座輪←ロ座輪火(日の丸音色)
大
天地
↑ 羽←頭←實
↑ ハ←ノ←日
↑ 輪←の←日
惠實詞=恵日主様
↑
↑
↑
↑
天照日~
清く明るく子の日輪偉大
↑
└←←←←←
月読日~
清く明るく此日輪
一大
天地之詞
天地
星空
山川
峰谷
雲霧
室苔
人犬
上末
由王さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天
別ルートを開拓しました
性悪説を基本に考へました
眉=しノ寝=四の音=ロ座輪火
つまり「ロ座輪火」が煙ってゐると解釈
しかし その「ロ座輪火」も 惠實詞の登場で
「輪座ハひ」となり 自然と「日の輪」となる
その音に乗って天照日~と成る
音色は 清く明るく子の日輪偉大
この音に乗って 太陽は 子の月輪となる
月読日~である
音色は 清く明るく子の日輪一大
月の様に輝く潔白な日輪は 何処に行くのか
「一大」すなはち「題一」すなはち「天」
つまり「ロ座輪火」と詩ってゐた「迷雲」は
今は
天地
の葉衣を着て
「あめつち」と詩ってゐる
つまり 天に昇る階段が出来た 今
私たちの「眉」は「迷雲」ではなく
雲無き紺碧空の
天地
に暮らす
ここで 先往く人達と合流したのだ
だから「あめつちトーヤ」と詩ふへば
先往く人は
大
往生出来る
禍が 自然と無くなる古々路をもう一度歩く
ロ座輪火=迷雲の音色
↓
輪の日←ハノ日←ひハ座輪(惠實詞)
↓
天照日~(萌える日輪)
↓
月読日~(潔らか日輪)
↓
天地
に辿り着き 先往くものと合流
あめつちトーヤ
で 先往く「もの」達を諡る
惠實詞は神話では恵日主様でせうね きっと
こちらのルートを古々路と呼ぶことにします
昔を偲び お楽しみ下さい