令和2年1月24日
くぬぎの手紙
くぬぎの手紙
つるばみ
第1号
発行
私塾
鶴羽實
郵番 四三八ー〇〇八六
住所 磐田市見付二七八六
電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
編者 岩田修良
カナ ア=@ ドレス=ドット
天地之詞
前回の『成長の詩』で 森羅万象→
くぬぎ
に帰る話を展開したが 本紙では 全世界に散在して生きる「くぬぎ」が 以下の道を進んで「つるばみ」に帰る話をしたい
森羅万象→此世の「くぬぎ」と成る
「くぬぎ」の音色
ぬくもる ツルハネ ツルバミ
此音色を「成長の詩」としたが
その続きの話をしたい
つまり「くぬぎ」の姿になった萬物は
降る里に帰りたがってゐる
旅に出るには 旅衣が必要な様に
此世に生きとし生ける「くぬぎ」にも
旅衣が必要だ その旅衣が「檪」である
是で木楽な旅が出来る
次は檪の昇天だ
←ぬくもる
←鶴羽
←鶴羽實(つるばみ)
音色の吐き出しである
さあ 音色を吐き出した「檪」が
いよいよ 聲無しの古都葉に帰ります
鶴羽實 鶴ばみ つるばみ
左の葉書
投稿者=檪
昇天絵空語都=絵三詞
古都葉=鶴羽實 鶴ばみ つるばみ
天地之詞(主要語の和訳)
天之=天え=昇天は絵
地詞=地は古都葉
室=しつ=死都
苔=十コーし十一=投稿しメ一=投稿氏名
人=日都=日の本
犬=ト折ハノこ転=東和の古典
東和の古典は 今は喪失 故に想像
鶴羽實 鶴ばみ つるばみ
上末=上はへ三し=上は絵三詞
由王さる=十ロノ四=東和の世
しろノ十
遠=十一之イロハ=東夷の色は=は
は=十○ノし=右の詞
不=ハ字目ノ人ノ(一余り)
世=ス(余一足)+ 田=ス加田=姿
与=トス流
江乃○=く寝きノテシノ目ぐ3輪
=くぬぎの手紙の恵は
於=万ノくニ於=萬の国を
奈禮=トこトん豊デ=常飛豊で
居天=トコ日加しへーロ=トコ東平和
=トコトン平和
天地之詞
天地
星空
山川
峰谷
雲霧
室苔
人犬
上末
由王
さる
遠不世与
江乃○於
奈禮居天
さる=
しろノ十
=二二ろの十
=こころの
十
=心の十
=
ネットハガキの絵三詞
心の十=ハつしハしノへ三し
=寝つ止ハしョノ絵三詞
=ネットハ書の絵三詞
=ネットハガキの絵三詞(十字)
江乃○於=シゴノヨ輪 く寝二ノ二へ
=死後の世は 檪の聲
天国地獄は 害来死想
(オマケ)
死想=タノし一木二ロノしハ
=楽しい木十ロの釣るハ寝
=檪は東和の鶴羽
東和の鶴羽=
東の和国に自生する檪
離合和訳 私塾鶴羽實塾長 岩田修良
令和二年 一月二十六日