令和2年11月12日 格差社会到来
日本を良くする ネット縦書新聞
   東 和
第八号
 発行 私塾鶴羽實
 郵番 四三八ー〇〇八六
 住所 磐田市見付二七八六
 電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
 FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
 電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
 編者 岩田修良
 カナ ア=@ ドレス=ドット
 郵政民営化が アメリカの外圧によつてなされたもの つまり お金がアメリカに流れる様にするために アメリカが 毎年 日本に「年次改革要望書」を突きつけて実現しようとした事実を 国民がわかってゐたら 郵政民営化は実現出来なかっただらう さうすると マスコミは 何をしてゐたのだらう 確か あの頃は マスコミも 小泉に抵抗勢力と呼ばれた反対派の人々を あまり応援せず 小泉劇場を上手く演出してゐた様な気がする また 当時の私は 日本は文化で変はるのであって 政治では変はらぬと思ひ 日本の国語の歴史や 和歌や仏教を研究してゐた
 その研究が 日本文化は「庭の木と葉」であるといふ認識から 日本文化は ネット時代は 縦書新聞東和の「古都の葉」である こんな認識へと昇り 三〇年近く疎かにして来た戦後史政治問題に入り込んで来た
 驚いたのは ネット右翼の大量発生である 他者を根拠なく 噂だけで反日だの 左翼だの アカだと決めつけ 徹底攻撃する 實に見苦しい世界になってゐた 産経の正論執筆陣も まともな文化人とはとても言へぬ人が 論客となり かつての論客福田恆存や 小林秀雄 江藤淳がゐたら この軽はずみの対米服従のネット右翼を どう掃除するか その論を読んで見たいと思った そして 今なら 誰が最も鋭い論客か そこを考へた 浮かんで来たのが 保坂正康半藤一利 そして 戦後史を 対米服従 対米自主路線の新しい基軸で描いた孫崎享であった