令和2年11月07日 幸田露伴
日本を良くする ネット縦書新聞
   東 和
第五号
 発行 私塾鶴羽實
 郵番 四三八ー〇〇八六
 住所 磐田市見付二七八六
 電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
 FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
 電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
 編者 岩田修良
 カナ ア=@ ドレス=ドット
が 暴れ出したからであります

 縦に流るる「言葉の道」を忘れ ツイッターだの ブログだの インスタグラムだの メルマガだのといふ 簡単に思ひを吐き出す道具ばかり使ふと いつしか人も 努力して真っ直ぐ歩く道を忘れ 常に安きに流れ 「言葉の道」など どうでも良くなり 唯 今を愉しむばかりとなり 少しでも面倒なことは 避けて通る様になり 言葉使ひも 無茶苦茶になつて 此世は軽佻浮薄となって 好き勝手になり 驕り高ぶる政党から それならば「武力」だよ といふ熟慮無き「タカ派」が生まれ 面倒な平和の努力を怠り 何でもせっかちに「武力」で解決しようとする者が出て来る
 さて 私は 庭に太陽の化身を考へ 草取り草取りしなから 太陽の木と葉を考へた この酷暑の夏も 早朝五時から草取りをした 色々な言技が湧いて来たが 最後は 庭ではなく ネット縦書新聞言技となった しかし その言技は 千人が千人 私をコケにするものであり 横書より遙かに難しい技術を必要とするものであったが 多くの人は そこに「言葉の道」があることを認めないから この縦書の文字を「古都の葉」とは認めず 今日も 無邪気に横書で思ひを綴る 日本語は縦書である
 日本再建は 言葉の縦直しから始まる