令和4年1月5日
三D新聞 第4号
今も昔も 変はりませんね
三D新聞
第4号
発行 私塾鶴羽實
郵番 四三八ー〇〇八六
住所 磐田市見付二七八六
電話 〇五三八ー三三ー〇二七三
FX 〇五三八ー三一ー五〇〇三
電信 logosアmvbドbiglobeレneスjp
編者 岩田修良
カナ ア=@ ドレス=ドット
新年 あけましておめでたうござゐます
今年も宜しくお願ひ致します
西田からの年賀が ちょいと遅かったので
あれっ?何て
こちらから出しもせず 一方的ですが
待ってゐたら…
本日 塾に届いてゐました
皆さんの年賀が揃ったら 新聞発行
それから 落ち着いたら賀状
そんな予定を年末に想定してゐたので
予定通り 新聞書き始めました
何か それぞれの人生が
新しく始まる
そんな新しい年になりさうで
動きが出て来ましたね
私の方も ずっと 新しい国旗
この国旗に
惑はされてゐましたが
そこから抜けだし
政治から抜けだし
言技一本勝負となりました
さて 以下は西田親子と走った後
あれから 自宅出発のコースで
檄坂二本追加したコースを
全て『中』ー『軽速』『最軽速』で走り
自信がついて
延々十二キロ続くヒラシロ遺跡を登った
秋の写真です
ここは船明(ふなぎら)
ダムから
四キロ位走った地点
昇り始め
十二キロ
ひたすら昇り
結構
黄葉が綺麗でした
天竜杉と
云はれる様に
杉が多い
空の写真は
木立を下に入れると
無茶苦茶輝きます
ここらは結構
厳しい坂が続きます
縄文遺跡
ヒロシロ遺跡到着
前ギア『軽』を使はず
『中』で登り切りました 多分 初めて
ここからは 檪の森
今まで一番の黄葉
綺麗でした
絵画風に
加工しました
理想の森に
近づいて来ました
落ち葉が
ホント綺麗
サクサク
サラサラ
落ち葉の上を歩く音
年末
四歳の孫が
はしゃいで
歩いてゐました
夏は 蚊がゐなかった
木々から綺麗な
苦脱ぎの息が
出てゐるのかも…
年末 清張の『幕末の動乱』読み始め
穢多非人の暮らしが初めてわかり
身分を記した壬申戸籍(明治四年)を
昭和四十三年まで 誰もが閲覧し
人の身分を探ることが出来た 驚き!